皆さん、こんにちは。
ビアン記です。
いきなり悲惨なことを言われています。
本当は私と相性抜群のくせに(*´ω`*)
冗談はさておき。
今回は相性が抜群に良くなかった元婚約者との婚約破棄について
相手側から答弁書が届きました。
答弁書が届き、内容を確認すると・・・
正直笑ってしまいました。
嘘や偽りだらけで怒りがこみあげる以上に
こんなん証拠出せるのか!
と思ってしまったのです。
相手側の母親が一度、結婚式を延期してほしいと言って来たことも私が言ったことになっているし。
怒られた
だの
暴言を言われえた
だの
終いには
婚約破棄は合意の上で行ったもので申立人の請求は成立しない
と。
言った覚えもなければ、暴言って何?って話ですし。
そもそも一度も婚約破棄に合意もしたことないし。
こんなものが通用するのでしょうか。
いやいや、こんなものが通用したら世の中犯罪者だらけですよ。
ってことで「答弁書 嘘」などで検索してみると意外とこういうケースは多いようですね。
ブラック企業に勤めてた人が会社に身勝手に解雇された件とかでも、労働基準に準じているし、申立人は仕事をサボってばかりだとか書かれていた事例も見つけました。
答弁書はそんななんでも書いていいの?
その理由は
答弁書に嘘を書いても名誉毀損や犯罪にはならない!
何を書いても良い!
ということから。
なんじゃそりゃ!?
って感じですがこれが現実です。
じゃあ相手に何書かれても仕方がない?
それはNOです。
答弁書というのは裁判所に提出する自身の意思です。
自身の思いを書く書類です。
ただし、それに嘘や偽りがあればあるほど後々不利になります。
それは裁判所というのは証拠が無ければどんなことも信じてくれません。
申立人の暴言に我慢の限界だ!と発言した場合、それを立証する証拠が無ければなりません。
よく「口約束なんか」なんていわれることもありますが、契約というのは口約束でも成立します。
AさんのものをBさんが買うという話を二人でしていて、Aさんが勝手に他の人に売るのは契約違反になるのですが、この違反を裁判所で立証するには証拠が必要となり、契約書が必要ということになるのです。
いくら相手方が申立人にああいわれたこういわれたと裁判で話しても証拠が無ければ何にもなりません。
私の相談した弁護士も「証拠がすべて」「言った言わないはほとんど意味がない」「今後は相手方と話す時は全て記録をとりなさい」と言っていました。
相手方はでっちあげた答弁書の内容を立証させる必要があり、例え立証できなくても特に犯罪ではないようですが、
提出された答弁書の内容の信頼を失う結果となり、裁判官がこの人のいう事は信じられない!と思う結果に繋がります。
婚約破棄に関して謝罪の意思があり、金額も相談の上で支払うというのであれば事を荒立てることはしないつもりでしたが、相手が争う意思できましたので徹底的に争う気持ちになりました。
次は8月中旬に調停があります。
さぁ、相手方がどう立証してくるのか楽しみです。
といってもまだ民事調停ですので、物的証拠だのはまだ先の話ではありますけどね。
※調停は話し合いで解決の場、裁判は詳細に証拠を出して白黒つける場
コメント
なんとなくメンタル面では安定してきてますか?
大変でしょうが頑張ってください!
以前にランニングが思考がまとまらないときにいい、と言ってましたが筋トレしてみてはいかがでしょうか?
重いもの持ち上げられると、達成感やらなんやらで結構寝つき良くなったりしますよ(笑)
>匿名さん
ご訪問・コメントありがとうございます(*’ω’*)
メンタル面は最近は薬のおかげで維持といった具合ですね・・・。
2回目の調停日が近づいていて、それが気になると動悸が激しくなってしまいます(^-^;
筋トレも良さそうですよね!
今度何かしらやってみようと思います!
ある意味予想通りというか・・・揉め始めた段階でボイスレコーダー持参してたほうが良かったかもしれません
もっともそんな考え方と行動は過去にトラブルを経験している人位しかなかなか出来ないのですけど・・・
結婚してたら親族で義理とはいえ息子になってたので、ポジティブに考えられるきっかけを与えてくれたと考えれば+ですね(強引)
>匿名さん
そうなんです。
今回のことは経験として捉えて、今後に活かせるようにしていきたいですね(*’ω’*)
今では何も無いのにいつもICレコーダー持ち歩いちゃってますから・・・。