婚約破棄の危機!弁護士に相談に行ってきました。

皆さん、おはようございます。

ビアン記です。

昨日は投稿もコメントも返せずにすみませんでした。

コメント頂いたことは、めちゃくちゃ落ち込んでいた心に希望を与えて頂けて大変感謝しております。

もうちょっと落ち着いてきたらちゃんと返信いたします。

まず現況を説明しますと、一昨日の記事と時に、弁護士に相談し、私の家と彼女の家とで面談をしました。

順にお話ししていきます。

弁護士に相談したこと

弁護士へは電話をし、どういう状況か、私がどうしたいのかをまず説明しました。

・7月に式を行うのに彼女から婚約破棄の話が出ている。

・お母さんの入れ知恵について。

・私は復縁を希望している。

すると弁護士から

「復縁を希望しているならいきなり弁護士が出てきて、責任だ金だというと関係が複雑になる可能性が高い」

ということでまずは相談ということでご対応頂くことになりました。




まずは一度会って、事情をお聞きしたいということでその日の夜に時間を取っていただき事務所へ訪問。

法律相談は30分5000円、1時間1万円ですので、質問事項に淡々と答えられなくては時間がかかります。

その為、何聞かれても即答えらえるように、私と彼女の今まで経緯をA4用紙3枚分に書きなぐって持っていきました。

弁護士事務所に訪問

相談内容について、最初にシートに自分の情報と相手側の情報を記入するのですが・・・

私、彼女の住所と実家の電話番号知らなくて名前と携帯電話しか書けませんでした(汗)

家の場所は知っているものの、住所は書いたりしないですからね・・・。

彼女と出会った場所はいつ?どこで?を聞かれ

交際はいつから?どちらから言いだしたのか?

など、細かいところから聞かれて答えていったのですが

それならばと先ほど書きなぐったA4用紙3枚を渡して読んでもらう事で状況把握の時短に成功。

状況を把握して頂いた上で、弁護士の口が開きます。



「結婚していない婚約状態でも慰謝料請求権は発生します」

「最悪なパターンを想定しておかないといけませんからね」

その条件は

1.婚約状態を立証できること

2.相手側の一方的な婚約破棄であること

まず1は婚約指輪・結婚指輪の有無(請求書がないと難しいとのこと)、式場の予約、あとは友人などへの招待連絡(LINE等)の証明などがあり、誰がみても婚約だと分かる状態であればいいそうで問題なさそうだということ。

2は私が彼女との結婚を強く望んでいること彼女だけが婚約破棄をしたいという状況証拠を出して説明できること。

これが難しく、LINE等の証拠になる履歴に彼女から婚約破棄という言葉が出ていて、それへの返信でふざけるな!とか書いているとよくないそう・・・。

あとあと私は婚約破棄したいと言ってない!と主張しても「口喧嘩で暴言を言われたから仕方ない」ということにもなるのだそうです。

「言葉は綺麗に。事実だけを強く主張してください。」

つまりは

「婚約破棄したい!」

という相手の主張にはふざけるな!ではなく

私は君と結婚したいんだ、どうして破棄したいの?

私の悪いところがあったら改善するから言ってほしい。

といった具合に状況を改善する意思表示が必要だそうです。

なるほど・・・。

「今後連絡するときは必ず記録を録ること。」

電話にしても、面談にしても録音機能、ICレコーダーで録音して発言に気を付けて話し証拠を残しましょうと言われました。

録音することに対し、相手に同意を求める必要があるのかと聞くと、

「いりません、証拠ですから。

ポケットにしまって録音してください。」

とのこと。

いいんだ・・・!

まだまだ書きたいことは沢山あるのですが、続きはまた・・・!

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コメント

  1. 匿名 より:

    これブログに載せちゃって大丈夫ですかね
    全部終わってから書かないと、万が一ブログが先方にばれたときに不利になりませんか

    • ビアン記 より:

      >匿名さん
      確かにそれはいえますね(^-^;
      皆さんのコメントにも返信したいのですけど、ちょっと今は抑えておいたほうがよさそうですね。