明日は民事調停！覚悟を決める【婚約破棄】

皆さん、こんばんは。

ビアン記です。

 

さて、早速ではございますが明日の民事調停のお話をします。

 

事の発端は2017年4月24日。

些細なケンカから婚約者に婚約破棄を求められ、話し合いと和解を要求しましたが叶わずに一方的に式場のキャンセルと新婚旅行のキャンセルをされました。

「婚約」というものは

男女がともに将来夫婦となることに向けて誠実に努力をしてなければならないものです。

 

国の法律で守られている義務なのですが、これ、実際知らない人も多いような気がします。

 

付き合っている時の浮気は大事になりませんが（社会的な意味で）、婚約中に婚約者以外と性的関係を持つとかなり高額な慰謝料を請求される事例もあるんですよ。

 

私の場合も相手側の母親が

 

「まだ籍は入れてないのだから」

 

と婚約破棄を言い渡しに来ました。

 

 

けれど

 

私が婚約の挨拶に行った時、相手の母は

 

「良い」

 

と言いました。

 

こんな不条理が許されるものか。

 

「良い」と言った責任はとってもらいます。

さて、ちょっと熱くなりました。

実は実際に身体が暑いのです(； ﾟдﾟ)

 

夕飯食べて、明日の資料をまとめていたのですが、どうにも落ち着かず

 

外を走ってきました。

 

約７．５ｋｍ、1時間ほどかかりましたかね。

 

久々にこれだけ走りました。

ジョギングは考え事したり落ち着かないときにはとても良いです。

 

走りながら明日の民事調停のシミュレーションをしました。

１．相手が来ない場合

これが一番嫌ですが、可能性も高いです。

来なければ調停ではなく訴訟にシフトするだけですし、調停に来なかったというのは訴訟の際に相手側が不利になるでしょう。

しかし、こうなったら私の気持ちの行方は・・・

明日の夜、眠れるのでしょうか・・・。

 

２．相手本人が来ず弁護士が来た場合

これも嫌なパターンで弁護士は法律のプロですが、それは別に恐くはありません。

今回の問題点は婚約破棄というところですから。

真実を話し合うのみです。

私が求めているのは「本人からの謝る意思」ですので、話しが進んでも本人が出て謝ることを要求するのみですね。

 

３．相手本人と母親が来た場合

これも嫌ですね、相手の母親は嘘や屁理屈ばかりで話が通じないですから。

って嫌なことしか挙げられないですね(^-^;

成人した大人が親と来て、親が一方的に話してるというのは無いとは思いますが、あの母親なら十分可能性があります。

もしこうなったら、調停前に相手方に指名したのは彼女であって貴方（母親）じゃない。と帰ってもらおうかと思いましたが、大人しくしていようかな。

調停員もこの母親の言い分はおかしいと思ってくれれば幸いですし。

 

４．相手本人のみで来た場合

これが一番やりたい事・・・なのですが話しはまとまらないと思っています。

彼女に強い意思は無いでしょうから・・・。

何を聞かれても事前に母親に言われたことだけ主張することしかできず、言葉が詰まるのが容易に想像ついてしまいます。

 

 

さぁどうなるのでしょうか。

そして、敏感になりすぎているだけだと思いますが

 

裁判所に着いたら開けたところに駐車しようと思います。

 

車と車の間や壁側などに停めると、相手側が潜んでいて車を出た瞬間に襲われるかもしれません。

 

そんなことしないでしょって思われるかもしれませんが、

 

勝手に婚約破棄できるような相手ですので何するか分かりません。

 

裁判所内でも交差点は十分注意します。

 

もうリアルメタルギアソリッドのように。

 

また、バッグに雑誌数冊仕込んでいきます。

 

これならいざという時に盾になりますから。

 

包丁、バットなどの武器ならば致命傷にはならないでしょう。

 

先月の６月16日に仙台地方裁判所で裁判中に被告人が隠し持っていたカッターナイフで傍聴人に襲い掛かった事件もありますので用心に用心を重ねていきます。

 

・・・

 

私の事件を当初からあたたかく見守り、励ましてくれた方々。

 

大変感謝しています。

本当にありがとう。

 

ずっと明日のために準備を進めてきました。

 

ようやく・・・ようやっとです。

 

まとまりませんが、また明日(*’ω’*)